小児歯科

当院では小児歯科学会専門医が治療に当たります

 当院の小児歯科担当は小児歯科学会の専門医です。また国立成育医療研究センターで長く診療経験がありますので、お子さんの口腔管理を専門家の見地からサポートすることが可能です。虫歯の治療や予防管理、歯並び、食生活、指しゃぶりなどの癖など普段気になっていることについてお気軽にご相談ください。

(小児歯科専門医 勝又由紀プロフィール)
日本小児歯科学会専門医
東北大学歯学部卒業
国立小児病院、国立成育医療研究センターに長らく勤務
現在、同成育医療センター感覚器・形態外科部歯科

勝又先生の小児専門外来の日程

基本的に毎週火曜日と木曜日の午後3時から7時までになります。
変更があるときには院内掲示やホームページでお知らせします。

歯の定期チェックとクリーニングを心がけましょう

定期的にチェックとクリーニングを行えば虫歯の予防と早期発見に結びつきます。たとえ治療になっても軽い処置ですみます。お子さんの歯科に対するイメージも「楽しいところ」という形で良くなります。当院ではお子さんには3ヶ月に一回の定期的な来院をお勧めしています。

フッ素

虫歯予防の手段としてフッ素を活用することは、効果のある方法として世界的に認められています。お子さんの年齢に合わせたフッ素の使い方を当院では指導しています。

シーラント

 シーラントとは、歯の溝を接着性のプラスチックで予防的に埋めてしまう方法です。虫歯になりやすい溝の深いところを埋めるので虫歯の進行を予防する方法として効果的です。
 特に6才臼歯にシーラントは有効です。この歯は生えたてでは溝が深く形態がとても複雑です。歯ブラシが届きにくい場所にあり、さらに完全に萠出するのにかなり時間がかかることもあり、とても虫歯になりやすい歯なのです。このような歯にシーラントはとても有効な方法です。

お子さんの成長に配慮した治療

 乳歯の虫歯は進行も早いので早期発見・経過観察、早期治療の見極めが必要です。乳歯の虫歯を放置しておくと乳歯の根の下に出来つつある永久歯にダメージが及び形成不全(白濁、変色、変形)になったり、生え変わりに問題が生じて永久歯がまっすぐに生えることが出来なくなってしまうことがあります。
 また、早期に乳歯を失うことで後から生えてくる永久歯のためのスペースを保つことが出来なくなり(将来的に)歯ならびに影響が出てきます。
 これらのことを考え、お子さんの状況をみながら治療を進めていくことになります。

歯並びのチェック

 歯並びの問題としては叢生(乱食い) 出っ歯 受け口 歯と歯の間の隙間 開咬(前歯が上下が噛まない) 過蓋咬合(上の前歯が下の前歯を深く覆う)などがあります。乳歯から永久歯の生え変わりの段階でこれらの症状が疑われるときにはご説明をして、予防的に歯並びの管理をしたり、本格的に矯正が必要かどうかの診査を行います。

習癖

 お子さんに良く見られる癖として指しゃぶり、おしゃぶり、タオル噛み 舌の突出 口呼吸などがあります。いずれも長期に続くと歯ならびに対して悪影響を与える場合がありますので、症状が見られる場合には適切なご指導をいたします

食生活

 規則正しい食生活は虫歯の予防管理の重要なひとつです。決まった時間に 決まった場所で 規則正しく バランスよく だらだら食い・飲みをしないことがポイントです。
 あわせて歯磨き習慣の定着と保護者の方による仕上げ磨きをお願いいたします。

BPS義歯